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執筆者の写真耕地の会 東京農工大学

柿崎合宿

9月4日~7日の日程で柿崎合宿を実施しました!



・受入農家:(株)ふるさと未来 様


・参加人数:2人(2年生1人、1年生1人)


・活動内容:


【1日目】ミニトマトの収穫・袋詰め、ビニールハウスの中の雑草取り、水源訪問


【2日目】ミニトマトの出荷、JAの納品先見学、ミニトマトの誘引に使う資材の準備、ブロッコリーの植え付け


・感想:法人化された大規模経営農家さんにお世話になりました。少しでも多くの収入を得るための経営方法や、効率の良い農地の管理方法を知る貴重な機会となりました。見るもの全てが新鮮でとても楽しかったです!



・受け入れ農家:長井(ファームきらり) 様


・受け入れ人数:2人(2年生1人、1年生1人)


・活動内容:


1日目


ブロッコリーの定植、精米所見学、農工大卒業生との交流、県庁の仕事紹介


2日目


稲袋のハンコ押し、農工大卒業生との交流、精米所見学、雪室見学、


・感想:大学で行う農作業と違って、仕事としてお金になるものを作るため、量や、効率重視であることを痛感しました。もっと体験したいと思える合宿でした!



・受け入れ農家:岸田 様


・参加人数:2人(2年生1人、1年生1人)


・活動内容:


1日目:稲の収穫の見学、大根の播種、水田の雑草の刈り取り、籾摺り


2日目:カントリーエレベーターなどの見学、籾摺りの手伝い


・感想:耕地の会の出身の農家さんにお世話になりました。岸田さんは自分で「岸田米」というブランドを作り、自分で販売している他、越淡麗という酒米を地元の酒蔵と販売契約等をされていました!体験を通して、米農家の苦労を痛感しました。



・受け入れ農家:今井 様




・受け入れ人数:二人(2年生1人、1年生1人)


・活動内容


一日目


稲の刈り取り、集落の祭り(神事)の参加


二日目


シート畳み、稲袋のはんこ押し、米の袋詰め、ライスセンター見学


感想


農工大卒業生のお宅にお邪魔しました。農家はやらなければいけないことが多く、中には大変な作業もありました。しかし農家は地域との交流が深く、祭りやお互いの仕事での助け合いなど田舎ならではの暖かさを感じることができました。




最終日全員で酒蔵見学に行きました!






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